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SUITE Smarthomeで大絶賛中のSONOS(ソノス)ミュージックシステム。

前回はSonos One SLについてはお伝えしましたが、さらに2020年春以降日本発売されるモデルについてご紹介します。

まずひとつめの新作は、SONOS Port(リンク先は海外サイト)

見た目は、AMPを一回り小さくした13.8cm角のハコ。CDからネットワークの時代になったというのにまるでCDジャケットのような出で立ちなのは、なんとも面白いところです。

背面の入力と出力を見れば、これがどんな製品なのか分かります。
AMPと違って、HDMIやスピーカー端子がありません。
つまり、既存のオーディオシステムに、SONOSのネットワーク再生機能を付加する、いわば外付けプレーヤーのような位置づけの商品です。

ここでスマートホームをよくご存じの方はすぐ思いつくと思いますが、現行品でも同様のコンセプトの商品があります。Connectですね。

別荘T邸でも採用され、Connectを追加してインテグラのAVアンプと組み合わせることで、まるでAVアンプのシステム自体がSONOSシステムに化けたかのように変身した「work with SONOS」機能が印象的でした。

デジタル入力や12Vトリガーなど、カスタムインストーラーにとってはたいへん便利な「SONOS化」ツール。

と同時に、お客様からすると既存のオーディオシステムにアドオンするだけでSONOSの素晴らしさを追加・拡張してくれるお手軽グッズなのです。

つまりは、connectの後継モデル、それがPortと言うこともできるでしょう。色は、AMPと同じマットブラックのみ。

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