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前回は、ホームオートメーションの要であるコントローラーについて説明しました。

[スマートホームの実際 都内・新築B邸 3]心臓部はどこに?

 

今回は、おうちの顔であるとともに、セキュリティの要であるインターフォンについて解説していきます。

B邸の玄関には、2n社のハイエンドIPインターフォンが設置されています。

[IPインターフォンの世界4]どうしてチェコ? 「2n」ブランドの先進性

機能もハイスペックですが、出で立ちからして国産のインターフォンとはひと味違う風格を持ち合わせていますね。

お客様によってインターフォンが押されると、室内に呼び鈴が鳴るほか、権限を与えられたメンバーであれば、スマートフォンアプリを通じて応答することができます。

これは、IPインターフォンがネットワークに接続されたIoT機器のひとつだから可能となっています。

[IPインターフォンの世界3]IPインターフォンとは?

 

この2nのインターフォン、実際に試して驚くのは、外出先で応答してもタイムラグがひじょうに少ないこと。

対話がきわめてスムーズで、とても遠隔で操作しているとは思えません。

また、カメラを通じて送られてくる映像も対話音声もとてもクリアー。2nの面目躍如といったところです。
これほどのリアリティで自宅の様子がわかれば、それだけでほんとうに安心できます。

ちなみに、玄関を入ったところのガレージには、シャッターの開閉状態が分かるように設置された監視カメラも併設されており、これでも現在の自宅の様子が随時確認できて安心です。

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