2020年2月1日にオープンした複合型商業施設 K5(ケー・ファイブ)にインストールしたSONOSミュージックシステムについてご紹介しています。
今回は、レストラン&バーCAVEMAN(ケイヴマン)へのSONOS導入について紹介します。
前回紹介したSWITCH COFFEE エリアから更に奥に進むと、カウンターテーブル風のワインバーエリア、さらに奥に長テーブルが並んだレストランエリアが。これこそ、目黒の人気レストラン「Kabi」を招聘して実現したレストラン&ワインバーCAVEMANです。
スマート・ホーム社は、レストランエリアのワインセラーの上をはじめ、効果的な位置にSonos One SLを展開。
そのほか、広汎なサービスエリアにサウンドが満遍なく行き渡るようにSonos One SLを配置しました。
とくにワインバーとレストラン部分を分かつスチールラック(上図の真ん中A2~3、B2~3)では、本来ならばカフェスタンドSWITCH COFFEEエリアと同様、ラック上段に設置したかったところ、意匠との兼ね合いで、ここは最下段への設置を強いられました。
もっとも、SonosスピーカーにはiPhoneやiPadのマイクを使って音響空間を認識し再生音を補正する技術Trueplayが備わっています。
スマート・ホーム社では、このチューニング機能を使って、個々のスピーカーをチューニング。足元で床からの反射が厳しいと考えられるこの環境下でも上質なSONOS SOUNDをお客様にお届けすることができました。
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