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2020年2月1日、東京証券取引所の真横にオープンしたK5(ケー・ファイブ)は、日本橋兜町・茅場町再活性化プロジェクトの一環として、旧第一銀行をリノベーションした地下1階、地上4階の複合型施設。

無骨な外観、そして各所に剥き出しとなったレンガ造りのベース。床は従来のままだそう。

大きな窓から覗く現代都市と、ウォームな照明に抱かれる室内空間のコントラストがきわめて興味深いのです。

まさにLIFULL HOME’S 総研所長の島原万丈さんがSensuous City[官能都市]論で述べられた、防災や効率性を求めた経済成長期の遺産を、新たな感性を軸に生き返らせようとする試みと言えるでしょう。

2階から4階が客室総数20のホテル「K5」。地下1階がBrooklin Breweryのビアホール「B」となっています。

ここでご紹介するのは、1階のバー「Ao」、レストラン「CAVEMAN」、コーヒースタンド「SWITCH COFFEE」。

これら個性派揃いの3つの飲食スポットに、Smart Home社がSONOSのスピーカーシステムをインストールしましたので、順次ご紹介していきます!

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