最新情報

前回までで、スマートホームの基礎についてご説明しました。

[スマートホームの基礎1]「スマートホーム」と混同しやすいコトバ

今回からは、いよいよ最新の具体的な施工例であるT邸を素材にして、SUITE Smarthomeならではのポイントをご紹介していきます。

定番の高級別荘地。日常を忘れて過ごす贅沢な時間

ここでご紹介するT邸の建つ場所は、みなさんご存じの高級別荘地。
そこに世界屈指の最新スマートホームのほぼ全機能を駆使したインストールを施しました。

会社を経営されているTご夫妻が建てられたこの別宅は、都内での日常を忘れ、休日に愛犬とともに思う存分のんびり過ごすための場所です。

人知れずガレージに車を入れると、センサーで照明がON。シャッターが閉じて車が格納されます。

車を降りて玄関に足を踏み入れ、5インチ縦型キーパットで「ALL ON」をタッチすれば、家全体が起動する、といった仕組みのプログラムになっています。

 

ワンちゃんのための洗い場があり、この別邸が愛犬中心の癒やしの場所であることがわかります。

ご主人のみならず奥様も使いこなせる直感的な操作感

「スマートホーム」というものについて最初にご興味を持たれたのは、最新家電大好きマニアのご主人。

ですが、同じぐらいこの家をお使いになる奥様も、もちろん自由自在に使いこなせるようでなければなりません。

 

しかも、別荘ですから毎日使うわけではありません。来る度に「あれ、これどうやって動かすのだったか」と悩むようではダメです

いったん敷地に入れば、シャッター、電気錠、照明、カーテン、エアコン、床暖房といった住まいの安全・快適を司る住宅設備のことをひとつひとつ考えなくてもいい、その分たっぷりプライベートの時間を過ごしたい・・・そんなご要望を汲み取る必要があったのです。

 

リビングにある10インチタッチパネルのTOP画面を見ると、SUITE Smarthomeでできることがまさに一望。直感的に触れればそれに関する次の操作画面が現れ、何をどうすればよいかが誰でも分かります。

 

 

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA